英語力を爆発的に伸ばす6つの習慣[耳暇でしょ?それならリスニングしよう]
英語力・伸ばしてみせよ・ホトトキス
はい。みなさんこんにちは。
- 英語学習歴6年ちょっと。
- 元理系
- TOEIC940
の北田です。
本日は
- 英語を勉強する時間がない
- 机での勉強が苦手
- 英語力を爆発的に上げたい
そんな読者ための記事です。
ぜひ、最後まで読んでください。
英語力を上げるには時間が必要
まず、英語力を爆発的に伸ばすために必要なことをお伝えしましょう。
それは、
英語力を伸ばすためには
多くの英語に触れている時間・英語を学習している時間が必要
ということです。
ここで言っている量とは一日30分とか1時間ではありませんよ。
最低2時間、、可能なら1日に3~4時間
これくらい触れないと英語の伸びをなかなか実感することができません。
質量転換
量よりも質の方が大切だ
言われそうですが、、、言語に限っては量の方が大切だと個人的には思います。
もちろん、効果のある学習法を実践するのは大前提としてあります。
だって、、言語ですからね。
そりゃー多くの時間触れていたり・勉強した方が伸びますよ。
さて、
察しの言い方ならすでにお気づきかと思いますが、
英語力を伸ばすには、時間が必要です。
しかもかなり。
英語力と時間がどのくらい関係があるのかというと
英語力を上げる習慣
英語の力をつけるには、時間が必要だということはわかります。
しかし
- 忙しい社会人
- 忙しい学生
毎日数時間も英語の勉強をする時間がない。
英語でネットサーフィン
1日のうちに全くネットサーフィンをしない人はいないでしょう。
最低でも30~1時間はしているはずです。
そんな時間があるなら、英語でネットサーフィンしてください。
もしあなたが占いが好きなら、
palmistry(手相)
と 検索して、英語で手相の記事を読んでみましょう。
もしあなたが旅行が好きなら、
recommended place in the world(世界でおすすめな場所)
と検索して、英語で書かれた旅行ブログを読みまくりましょう。
もしあなたが、ファッションが好きなら
fashion trends in Italy(イタリアの流行ファッション)
と検索したりしましょう。
ネットで検索する際にも英語で検索するため英作文やフレーズを書く練習になりますし、
実際に記事を読むことで語彙力がついたり、読む速度が爆上がりします。
英語を日常の一部に組み込む。
英語力を上げる上では大切な習慣です。
youtubeも英語で見る
最近、youtubeがホットですよね。
テレビよりも Youtube派増えています。
ネットサーフィンと同様に、1日に1~3時間ほどyoutube見ているのではないでしょうか?
日本人のyoutuber面白い人めちゃ多いですよね。でも、海外のyoutuberやチャンネルもまけていません。
英語のyoutubeを見る癖をつけましょう。
全てを英語にする必要はありません。
今見ているyoutube(日本語)の時間を半分だけ、海外youtubeやyoutuberの動画にするだけでいいのです。
The economistは私が大好きなチャンネルです。非常に教養が身に付く番組です。TEDよりも全然好きです。
リッツさんのチャンネル。モデル、歌手であるリッツさんが日本人アーティストの歌に英語でコメントしています。
英語と日本語でリアクションしているので、理解しやすいですしリスニングの勉強にもなります。(字幕もついています。)
あと、ネイティブの自然な表現も身に付きます。
もう好きなんやけど
を日本人が翻訳すると、
I've already liked it
と言ってしまいそうですが、、
I like it so far!
や
I like it already
と言うことが多いです。
ネイティブの表現もそのまま学べるのは非常にありがたい。
あと、、クソイケメン。
GaribenTV
これは英語学習に非常におすすめのチャンネルです。
海外著名人の
- スピーチ
を英語が学習しやすいようにきれいに編集してあります。
スピーチの内容がよく、自己啓発本読むなら絶対こっちの動画の方がためになる。
シャドーイング、オーバーラッピングも非常にしやすい動画です。
耳空いているならリスニング
他の科目勉強・資格勉強と違って、
英語は耳が空いていれば勉強ができます。
大概の人は1日に3~4時間以上は耳さんがお暇なはずです。
- 掃除
- 家事
- 通勤
- 筋トレ
- 片付け
- 皿洗い
- お風呂
- 食事中etc.
全部の時間する必要はありません。
気がついた時でもいいです。
特段、集中しなくてもいい作業や耳さんが暇している時間中に英語のリスニングをすることで1日に数時間の英語の勉強時間を捻出できますよ。
ポッドキャストでもいいですし、リスニングに使っている教材でもいいです。
慣れ親しんだ音声を聴きまくりましょう。
リスニングが得意な人はポッドキャストやラジオもおすすめです。
理解できる英語の音声を用いて理解してください。理解できないものを使っても意味ありませんから。
友人・同僚と英語で話す
人は1 日のうちに、平均して6時間話していると言われています。
そのうちの1/6時間でも英語を話す時間を作ってみましょう。
私は学生の頃に、友人と英語で話すということをやっていました。
英語学習のモチベーションが高い人は必ず、承諾してくれます。
30分でも1時間でもいいから、その時間を作ってください。
英語で書かれた参考書や教材で勉強してみる
これはある程度英語が読める前提となりますが、
英語で執筆さてた教材や参考書を用いて何かを勉強するのもいいかもしれません。
私は元々化学が専攻でしたので、
こういう分厚い教材を中古で購入して、勉強の補助教材として使っていました。
あとは、通信講座を英語で受講するのもありです。
通信講座のサイトです。↑
1~2時間は机で学習する時間を設ける
英語を学習する際は、机に向かってやる勉強とそうではない勉強を使い分けましょう。
どんなに忙しい人でも、一時間は机で英語を勉強する時間を作ることができるはずです。
机に向かう時間を作って、座ってでしか学習できないような勉強をしましょう。
私は、
- 文法
- 単語の洗い出し
- 単語調べ
- シャドーイング・オーバーラッピング・ディクテーション
- 音読
- 発音
は机に座ってしかできないため、机に座ってやっています。
机にできる勉強は、集中してやり込んで、
日常に組み込める学習は組み込む。
そうすると、、最低でも1日に4時間ほどは英語に触れることができます。
ここまでやって上達しないわけがない
いかがだったでしょうか?
自分のタイムスケジュールを見てみると、案外英語に触れることができる時間があるということに気づくはずです。
工夫次第で、1日に5~6時間勉強することも可能になります。
正直言って、
ここまでやって上達しないなんておかしいです。
必ず上達します。
ここまでお読みいただきありがとうございます。