コース紹介
中学生
指導科目
数学
英語
理科
社会
英検対策
受験対策
定期テスト対策
きただ塾に入塾すると
中学生には大まかに3つの進路があります。きただ塾では進路に応じたあなただけの指導を受けることができます。
進路別の指導戦略
① 進学校から大学受験突破を目指している場合
塾生の取り組み状況にもよりますが、中学生の段階で高校レベルの数学や英語の予習ができることを目指して指導を行います。
大学受験は高校3年間の勝負ではなく、18年間の積み重ねによる勝負です。中学生からの先取り学習によって、高校数学・高校英語の学習負担を軽減することが、大学受験突破の鍵となります。
※ 社会や理科の質問は随時受け付けていますが、通常授業中における社会や理科の指導は効率的ではないため、原則として数学と英語の先取り指導を行っています。
② 高専合格を目指している場合
高専合格を目指す場合、高校数学や英語の先取りは必須ではありません。
その代わりに、理科的思考力を養う必要があります。高専志望の中学生には、数学と英語の先取り指導に加え、理科の指導も通常授業内で行っています。
高専入試の理科では高校レベルの知識が求められることもあるため、必要に応じて高校レベルの理科指導も随時実施しています。
※ ご希望があれば、高校数学・英語の先取り指導も対応可能です。
③ 工業高校や部活動特待を目指している場合
工業高校への進学や部活動特待を目指す生徒には、部活動との両立が可能となるよう配慮しながら、数学・英語の予習指導と学校課題のサポートを行います。
勉強への苦手意識を持たせないよう、無理なく取り組める学習設計で、勉強習慣の定着を図ります。
<通常授業>
中学生には数学と英語の無学年制による予習指導を行い、中学校の授業負担を軽減します。
理科・社会については、試験前に集中して指導します。
※ ご希望があれば、通常授業中に理科や社会の指導も可能ですが、暗記科目であるため試験前の集中的な学習の方が効果的です。
<受験対策>
中学3年生の6〜7月からは受験教材を配布し、受験勉強に本格的に取り組み始めます。
多くの演習問題、小テスト、過去問演習を通して、志望校合格に必要な実力を養います。
また、高専推薦選抜や公立高校の特色選抜を受験予定の生徒には、11月から志望動機書の作成・添削を開始し、面接対策も随時実施しています。
授業の流れ
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① 数学の宿題の答え合わせとやり直し
答え合わせをしてもらい、わからないところの解説や解き直しを行います。
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② 数学の予習指導
中学校で習う数学を短時間で予習授業をし、演習問題に取り組みます。平均的な学力を持つ生徒は2,3回の授業で一回の試験範囲分の予習指導が可能です。
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③ ワークの演習問題+反復学習
授業した範囲が理解できたら演習問題に取り組みます。また、先に先に進むだけではなく、適切なタイミングで前に指導した範囲の復習指導を課します。
※ あくまでもイチ生徒の授業例です。