大牟田市・オンラインの
個別指導の英語塾・進学塾・有明高専生専門塾・朝塾

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講師紹介

ご挨拶

きただ塾のホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
本サイトを通じて、当塾が目指す理念、教育方針、魅力や特徴、そして塾長である私自身の思いについて知っていただければ幸いです。

理念:Be an alpinist(登山家であれ)

まず、当塾への入塾をご検討いただく前に、ぜひ知っていただきたいのが「きただ塾の理念」です。

きただ塾は、『Be an alpinist(登山家であれ)』という理念を掲げています。

勉強が得意な子もいれば、苦手な子もいます。英語が大好きな子もいれば、どうしても好きになれない子もいます。
家庭環境や考え方、信じるもの、体の状況も、一人ひとり異なります。
それぞれの違いが、その子自身の「境遇」であり、学びの出発点です。

きただ塾は、『山の頂を目指す子どもたちの後押しをしたい』という想いから生まれました。

「勉強が嫌いだけど、
克服したい」

「英語が好きだから、
もっと伸ばしたい」

「体に不自由があっても、
夢を叶えたい」

「成績で悔しい思いをしたから、見返したい」

どんな理由でも、どんな境遇でも、今の自分がスタート地点です。
大切なのは、自分自身の足で一歩を踏み出し、自分だけの山道を切り拓く勇気を持つこと。

きただ塾は、そんな子どもたちの挑戦に寄り添い、全力でサポートする場所です。

先生

少し堅い話になりましたが、ここで当塾の教育方針についてお伝えします。

教育方針

きただ塾は、子どもたちの"好き""やりたい"という気持ちを尊重し、それぞれの特性や個性を見極めながら、学習面とキャリア形成の両面からサポートしています。

日本の義務教育は、点数至上主義や受け身の学びが中心となり、子どもたちの主体的な学びへの意欲を奪ってしまうことがあります。
その結果、多くの子どもたちが「勉強嫌い」になってしまうのです。

しかし、大学受験や高校受験、資格取得は、人生という大きな山の一部に過ぎません。
それ自体がゴールではなく、夢や目標に向かう過程の一つにすぎないのです。

学ぶとは、自分自身の可能性を広げ、人生をより良くすること。

子どもたち一人ひとりの心の奥に眠る"やりたい"という気持ちを大切にし、その想いを実現するための場を提供すること。
それが本来の教育の在り方だと信じています。

私は、一人の塾講師として、経営者として、そして地域の大人として、日本の未来を担う子どもたちが自信を持って羽ばたけるよう、全力でサポートしてまいります。

先生

プロフィール

きただ先生

きただ  そうま 先生
Soma Kitada

指導科目

英語・英検・TOEIC・高校受験対策英語・
大学受験対策英語・医学部受験対策英語・幼児英語

高校数学・化学・物理・生物の基礎

有明高専一般科目(数学、物理、化学、英語、レポート添削指導)

算数・数学・理科・高校受験対策

経歴

1997年 福岡県大牟田市生まれ
2020年 エーゲ大学学生研究員
2021年 有明高専専攻科応用物質工学専攻卒業
2021年 きただ塾創業
2022年 webマーケティング会社代表取締役就任

塾生からの印象

お兄さん・個性的・フレンドリー・いつも笑顔だけど宿題が多い(笑)

資格

TOEIC970

好きなもの・趣味

英語学習・カフェめぐり・読書・筋トレ・美容

きただの経歴

  • 小学校〜中学校時代

    小学生から野球をやっていた野球少年。
    中学時代は練習が厳しい野球部と生徒会に所属し、塾に通っていたのが功を奏して、中学2年生の3学期と中学3年生の成績が9教科 5(オール5)を達成。
    中学2年生のときは生徒会副会長、中学3年生のときは生徒会長を務め、推薦選抜で有明高専物質工学科に入学。

  • 有明高専時代

    有明高専時代は野球部、生物愛好会、英語研究部などの部活に所属しながら、英語学習や研究活動、国際交流活動に勤しむ。
    高専2年生と高専3年生のクラス総合成績(当時はクラス順位のみ)で1位となり、高専4年生で受験したTOEICテストでは、850/990を取得(現在 970/990)。
    有明高専の中で留学生を除いて最年少最高得点を樹立する。
    学会賞も受賞。

  • 高専専攻科・留学

    有明高専物質工学科を卒業後は有明高専専攻科応用物質工学専攻に入学。
    専攻科時の研究テーマは固定化ラッカーゼとナノバブルの協奏効果。
    有明高専で初めてトビタテ留学ジャパン理系大学コースに採択され、1年間休学し、フィリピン・トルコ・ポーランドに研究留学に行く。
    トルコでは塩濃度勾配差発電やRO幕を用いた水処理の研究プロジェクトに参加。
    ポーランドではプラズマを用いた膜改質の研究を行う。

  • 卒業後〜現在

    帰国後は就活をしたものの、きただ塾を創業。同年6月に障害者支援NPO法人の設立や事業化に参画。
    翌年4月にwebマーケティング会社の代表取締役に就任し、教育、福祉、ソーシャルビジネス、飲食、IT、人材、ECなど、多岐にわたるプロジェクトに参画する。同年9月にきただ塾を移転。
    翌年には障害者支援NPO法人の代表理事に就任。現在に至る。

きただ先生

先生という立場ではなく、近所のお兄さん的存在(おしゃべり友達)として塾生たちをサポートしたいと常日頃から思っている。
進化医学に影響され、規則正しい生活を意識中。最近は行動経済学の本にもハマってます。

指導は個別指導の枠を超えた、個別✖️個性別(性格、気質、性質)の指導を提供している。
塾生との世間話(恋愛・進路・バイト・部活・美容・漫画・アニメ・海外・勉強法・哲学・筋トレetc...)も多め。
男子塾生とは他愛のない日常会話や部活の話、バイト、アニメや筋トレの話が多いが、女子塾生は恋愛話と美容の話が多めである。

塾生から「先生修学旅行のお土産何がいい?」と聞かれて、嬉しいのにもかかわらず「自分のに使いなよ」と答えるが、「お土産買ってくる人いないから」と言われると、「そうなん?じゃあお願い」と喜んで答える。

指導戦略

① 無学年生の完全予習型指導

塾で予習して学校の授業が復習になる。このサイクルがきちんと回るようになると、勉強が楽しくなり、大幅に成績がupしやすくなります。当塾では、無学年生の完全予習型指導で、勉強が得意な生徒は小学生でも中学生の内容を、中学生でも高校生の内容に取り組んでもらい、早期の受験対策や定期テスト対策を行います。特に大学受験は高校3年間の勝負ではなく、18年間の勝負です。難関大学を突破する高校生は中学3年間で高校3年分の内容を終わらせる生徒も少なくありません。塾での早期学習により、大学受験勉強の負担軽減や高専での高順位獲得をサポートします。

② 個別のその先へ。個性別指導

生徒一人一人、性格・気質・行動パターン・思考パターン・得意・不得意・先天的な要素・家庭環境などが全く違います。どの指導方法やコミュニケーション方法、声かけが最適なのかを見極め、適切な指導をする必要があり、言葉が適切でありませんが、学生アルバイトがこなせるものではありません。塾は家庭・学校に続く、サードプレイスです。そして、子供たちの成長に最も影響力のある場でもあります。高校受験や大学受験では終わらせない生涯にわたって、「あの塾に通ってよかった」と思えるように導きます。

③ いつでも質問できる環境

勉強が嫌いになる原因の一つが、わからない問題にぶち当たることです。苦手なことを永遠にやらせられていたら、嫌いになるのは致し方のないことです。わからない問題、つまずいた問題をいかに早く解決できるか、わからない問題を聞きやすい先生がいるかどうかが勉強が好きになる、嫌いになる分岐点といっても過言ではないでしょう。当塾では、授業時間外に利用できる自習スペース(質疑応答可能)と公式LINEでの質疑応答にも対応しています。

塾の理念(誓い)

① 塾生第一主義

塾に通う塾生、塾にご子息・ご息女を預けてくださる保護者の皆様にとって、"いい塾"であり続けると共に、塾生の10年後20年後を考え、成績のUPや志望校合格だけではなく、人間教育を行います。

② 自己研鑽の継続

何も学ばず、何も進まずの状態は後退しているのと同義です。完璧な塾などはありません。時代の変化に合わせて塾の教育システム、指導方法を変化させ、指導スキル、教育にまつわる知識、人間教育にまつわるスキルの向上を行います。塾生と保護者の皆様に貢献する努力を怠らないよにします。

③ 初志貫徹

塾に入塾して通ってもらうのは当たり前のことではありません。数ある学習塾や英会話教室から選んでいただいたご恩を忘れずに、驕らず塾運営を継続します。