夏期講習や春季講習などをやらない理由
きただです。 塾といえば、夏期講習。 塾といえば、冬季講習。 塾といえば、春季講習。 でも当塾では講習を一切しません。 他塾様のやり方を否定しているわけではなく、当塾がやらない理由について書いていきま...
2025年07月30日当記事ははこのような疑問や問題意識を解決する記事です。
が増えてきています、
日本全体として、もっと英語の学習に力を注がなきゃという意識が高まっている証拠ですね。
入塾、入会する前に知っていただきたいことがあります。
(当塾だけではなく他塾、他のスクールに入塾する場合も同様です。)
と思っている方は実は非常に多いです。
しかし、
塾・スクール以外の時間は英語に触れない。
塾・スクールの時間以外は英語の学習をしない。
これでは、
英語の力はとてもじゃないけどつきません。
(または英語の力の伸びが遅いです。)
実は英語力をつけるとは実はそんなに簡単なことではないのです。( ^ω^ )
毎日毎日の英語の訓練を通して英語力は育まれていくものです。
まずは、
英語の力ははそう簡単にはつかない。
ということを頭の片隅においていただければと思います。
ちなみにこの記事でいう英語力とは、
を指名していますので、
日本の英語教育である文法・翻訳中心の教育で培った文法力・翻訳力を指したものではありません。
中学生のときに塾に通うと、学校での英語の成績がある程度伸びますが、学校のテストはあくまでも英語の力の一つである文法の力を測っているだけです。
を測定しているものではありません。
学習塾で伸びる英語力とは、文法力なのです。
英語は鍛えれば誰でも、
英語は言葉・語学ですので、スポーツや筋トレ・格闘技に近いです。
数学のように、数学的センスや理解力・思考力が必要なわけではありません。
社会系科目のように暗記力で決まるわけでもありません。
理科系科目のように暗記かつ計算力・思考力が必要な科目でもありません。
これまでに、
どれだけ英語を読み、英語を聞き、英語を話し、英語を書き、単語・表現を覚え、文法を理解し、学習を継続したかによります。
英語は学習の格闘技・スポーツです。
ですので、
正しい訓練方法で、毎日英語を鍛えていけば必ず英語力はつきます。
私自身、英語は学問でもあり、道具でもあり、筋肉みたいなものだと捉えています。
英語は勉強するものでもありますし、鍛えていくものでもあります。
私自身が、
このような学習法で英語を鍛えきました。
そのため、
自分が運営する塾も、英語を鍛えるトレーニングジム・パーソナルトレーニングジムのような場所にしたいなという思いがありました。
そのため、
英語自体を教えるというよりも、
塾生には、
を中心に行っています。(希望者にはドSレベルで宿題を出しています。^ ^)
(塾ないでは英語縛りルールがありますので、極力私とのやりとりは英語で行ってもらっています。これもトレーニングの一種です。)
授業を受けたいという気持ちもわかりますが、英語は授業だけでは伸びません。
もし、授業で英語の力がつくなら、日本人は今頃英語がペラペラなはずです。
(小学校から大学までの英語の総授業時間は1000時間を超えると言われており、本来なら1000時間も英語の勉強をすれば話せます。)
はぜひ、お問い合わせください。
小学二年生の男の子が当塾で英語のトレーニングに励まれています。
に今現在取り組んでいただいています。
学習を始めて一ヶ月とちょっと経ちますが、発音は大人顔負けのレベルまで上達しました。
毎日30分から一時間ほどの英語学習に取り組まれているとのこと。
この調子でメキメキと英語力をつけていっていただきたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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