中学生の受験対策の仕方【きただ塾では6月下旬から受験指導を開始します】

こんにちは。大牟田市で個別指導・少人数個別指導の英語塾・進学塾・有明高専生の専門塾を運営しているきただです。

中間試験が終わり、1ヶ月後には期末試験が始まります。

期末試験が終われば、中体連が始まり....多くの中学3年生が受験勉強を開始します。

一学期の全校集会で校長先生が、「夏を制するものは受験を制する」と言っていたのを昨日のように覚えています。

ただ、夏頑張ったからといって受験に影響するわけではありません。日頃の小さな習慣が未来を形作ります。

まあ、それはさておき、

本記事では当塾が行っておる中学生の受験対策の仕方について説明します。

受験勉強をあまりしてくれない学習塾

中学生の頃、学習塾に通っていました。

しかし、そこでやっていた受験勉強は塾の日に過去問を解くだけです。また、いくつかの学習塾で指導をやっていたのですが、受験指導と謳いつつやっていたのは模試や過去問を渡すだけでした。

塾=受験指導もしてくれる

と思っている方は多いでしょう。

僕も中学生の頃はそう思っていました。

しかし、実際は過去問を渡して解説してくれるだけです。

過去問を解説するだけが受験指導なのでしょうか?

なぜ、学習塾では受験勉強の指導をしてくれないのでしょうか。

それは、指導時間が足りない、講師の質の問題があるからです。

学習塾目線でこの理由を解説するならば、中学3年生を指導する場合は中学3年生の数学と英語を指導しながら、理科と社会のわからないところを解説し、さらに受験の指導をしなくてはなりません。

物理的に時間が足りず、十分な指導ができないのです。

もちろん、月に5万程度の受講料を払い、毎日塾に通えば、3年生の科目+受験指導をしてくれるでしょう。しかし、月に5万は家計にとっても大きな負担です。

また、講師の質の問題もあります。

講師が経験の浅い、学生アルバイトだった場合は受験のノウハウ等も指導経験も浅いので、ただ生徒がわからない問題を解説するほかないのです。

このような原体験があり、僕個人として個人塾レベルでできる最大限の受験指導をしたいなと思っています。

志望校によって、戦略が全く違う

まず、志望校と塾生の学習状況や性格によって戦略が異なります。

まずは、

高専に進学するのか進学校に進学するのか...または勉強以外の道を模索することができる高校に進学するのか

当塾は、

・高専進学

・進学校(大学受験あり)

・その他高校

で日々の指導方法を変えています。

▼ 高専受験の場合

高専に進学する場合は推薦選抜で受験したほうがいいので、先取り指導をしながら内申点の獲得に全力を注ぎます。希望があれば、高校英語や高校数学の内容も指導しています。推薦が取れれば、志望動機書や面接の指導を行います。

例えば志望動機書は、高専のアドミッションポリシーや高専が求める学生像から逆算して作成する必要があります。面接も一人当たり15分と長めですので、それなりの対策が必要です。

▼ 進学校受験の場合

進学校進学(大学受験あり)をする塾生は中学生の内容が終われば、高校数学と高校英語の指導を開始します。もちろん、学年関係なく、高校生の内容を指導します。大学受験は高校3年間の勝負ではなく、18年間の人生の集大成です。ですので、早く始めた方が大学受験は有利なのです。

難関校に進学しない限りは、受験勉強を徹底的にやるよりも数学と英語を中心に指導し、高校の内容をやる方が大学受験に有利になる可能性が高いです。高校受験の内容は大学受験に出ませんし、それよりもある程度受験問題が解けるようになったら、同時並行で高校の数学や英語に取り組んだ方が大学受験が有利に進むのです。

無駄な努力をしない

が鍵です。

▼ その他高校受験の場合

その他高校に進学する場合は勉強で無理をさせず、少しずつ勉強のやり方を身につけ自立して勉強ができるようになるように指導します。勉強嫌いを克服して、大人になって自分で資格や昇進のために勉強を始めるときに、塾で学んだ勉強のやり方が活きるように指導します。

勉強は頭のスポーツです。ですので、正直な話...これまでのセンスや才能の要素も大いにあります。もちろん、これまでの思考習慣や学習習慣なども成績に与える影響は大きいです。

部活で例えると、同じ時間練習しても、上手い人と伸び悩む人がいます。勉強も同じで同じ時間勉強しても、伸びが良い人と、伸び悩む人がいます。

勉強が嫌い・苦手な生徒には勉強が少しずつでも好きになるように指導し、勉強のやり方を身につけさせ、将来彼らが自分でやりたいことを見つけたときに、自分で学べるようにするのが理想なのです。

以上のように、目指す方向によって全くアプローチが異なるのです。出口戦略をきちんと考えて中学3年間の過ごし方を変えていかなければなりません。

きただ塾のの受験指導の仕方は?

当塾は無学年生の学習塾ですので、中3になる前に中3の内容が終わっている塾生もいます。ただ、このような塾生の方が少ないので....多くの塾生に当てはまる指導方法について解説します。

当塾では3年生の数学・英語の指導をしつつ、受験対策指導を十分に受けることができます。

基本的に使用する教材は塾や私立中学向けに出版社が制作している受験教材+通年指導で使っている教材+過去問です。学習の順番は以下のような感にしています。

数学 : 方程式(基礎から応用)>関数(基礎から応用)>計算(基礎問題)>図形(基礎問題)>確率(基礎問題)>図形(応用問題)

英語 : 長文読解(音読・解釈) = 文法 > リスニング > ライティング

理科 : 物理 > 化学 > 生物 >地学

社会 : 歴史>公民=地理

上記の順番にしているのは

近年の入試問題の傾向や科目の特性上、最も効率がいい順番だと考えているからです。

なぜ、上記のような順番で学習指導をしているのかは本記事では割愛いたします。

10月くらいである程度、復習をして、それから過去問演習をします。その後、苦手分野や暗記が足りていないところ、受験で出やすいところを徹底的に指導します。

もし、当塾で受験指導を受けたいなどのご要望がありましたらお気軽にお問い合わせいただければと思います。

▼ 2024年6月現在、夕方・夜の部は9名ほど入塾待ちがございます。朝塾の時間帯は比較的お早めにご案内が可能です。

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