[新学期に必要なもの中学生編]必ずこれは揃えましょう。[文房具]
- 何を買うべきか
- 何を買う必要はないのか
- 何をしておくべきか
初めてだからわからないことだらけ。
そういう新中学生のために、[新学期に必要なもの中学生編]必ずこれは揃えましょう。[文房具編]というテーマで記事を執筆しました。
中学生必需品[文房具]
- シャープペンシル
- シャープペンシルのしん(0.5 or 0.3)
- ボールペン(黒、赤、青)
- 蛍光ペン
- 消しゴム
- 定規
- 筆箱
- 授業用ノート
- ファイル(プリントフォルダー)
まずはこれだけ揃えておけば間違いなく授業は受けれます。
シャープペンシル
シャープペンシルで有名どころをいくつか紹介すると、、
指で握るところにラバーがついているシャープペンも人気がありますね。
数十年以上シャーペンを使っていますが、歳を重ねていくごとにシンプルなシャーペンで勉強するようになりました。100円以下で購入できるシャープペンシルですが、非常に書きやすいです。
キャラクターの絵がついているシャープペンシル。これは女子生徒に人気があります。
シャープペンシルのしん
続いてシャープペンシルのしん
私はずっとuniの0.5を使っています。使いやすいですね。
ちなみに、男子生徒は0.5のしんを好む傾向にあり、女子生徒は0.3のしんを好む傾向にあります。この0.5とか0.3というのはしんの大きさのことを指します。
アインを使っている人も結構多いですね。
ボールペン
ボールペンはサラサ一択だと思います。
100円ショップでボールペンを揃えてしまう人もいるかもしれませんが、100円ショップに売ってあるボールペンは書きにくいものが多いので注意が必要です。ボールペンはサラサと書いてあるもの選ぶのがベターでしょう。
蛍光ペン
蛍光ペンは全色揃える必要はなく一色一本揃えれば大丈夫です。(人によっては蛍光ペンは使わないかな)
消しゴム
私はこのアインブラックを10年以上重宝しています。おすすめですよ。
中学生の時は消しゴムに落書きしてしまって消しゴムが悲惨な状態になりがちです。でも、このアインブラック、もともと真っ黒なので落書きする気が起きず、綺麗なままずっと使用できます。(落書きできない仕様になっている。これは非常に大切です。)
ノート
最初の方はコクヨウのキャンパスノートを使うのがいいでしょう。
段々とノートの使い方がわかってきて自分流のノートの使い方ができるようになってきます。それに応じてノートを購入していくといいでしょう。
例えば、マインドマップでノートを取りたい人には、
スケッチブックがおすすめです。
ちなみにマインドマップとは、、
このようにある事柄からある事柄へ線を伸ばして、その線の上に項目を書いているノートテイキング技術です。頭の整理が必要な科目やストーリーで何かを暗記したい場合におすすめなノートテイキング技術です。
社会とか理科とかには非常に有効ですね。
ファイル(フォルダー)
プリントを収納するためのファイル・フォルダーは必ず購入してください。
中学生になれば配布されるプリントの数が多くなります。また、保護者への連絡やご案内もプリントで行われる場合が多々あります。必ず、プリントをフォルダー等に収納する癖を身につけましょう。
- 定規
に関してはどれも同じ(失礼)なので、何を購入してもいいでしょう。
- 筆箱
は自分の好みが大きく反映されるので気に入った筆箱を買うのがおすすめです。
ちなみに私は、以前ポルトガルで購入したコルクのメガネケースを筆箱代わりにしています。
(こんな感じの筆箱です。)
私は半年に一回筆箱を変えてしまうタイプの人間ですが、このコルク型の筆箱はもう二年くらい使っていますよ。やはり、筆箱は自分の直感でお気に入りを選ぶと良いでしょう。
プラスα[文房具編]
ここでは、プラスαとして文房具を購入した人向けに、これもあった方が便利かもと思う文房具を紹介します。
- 付箋
- 修正液
- クリップ
- 下敷き(赤いやつ)
- コンパス(中一で使う)
- スケジュール帳
必要に応じてプラスαで紹介したものを購入しても良いでしょう。
ワーク等でわからなかった箇所や復習したいページに貼るために付箋を使います。
中学校で修正液を使い場面はあまりないかとは思いますが、、
関連プリントをクリップで留めておくとプリントがバラバラにならずに済みます。整理整頓をしっかりとしたい生徒にはおすすめです。
暗記をするときによく使う赤下敷き。どうせ下敷きを購入するなら赤い下敷きを購入しよう。
宿題や授業管理に使えるスケジュール帳。to do listを作成するときなんかにもおすすめ。
(スケジュール帳で提出物管理をし始めるのは大学生くらいからかな?)
プラスαで紹介した文房具はあくまでもアディショナルな物なので、必要に応じて購入されると良いでしょう。
最後に
今回は文房具を必需品とプラスαに分類して紹介しました。
必需品と書いているけど、必ず購入しないといけないというわけではなく、あくまでもあった方が便利ですよ
という意を込めて紹介しました。ですので、全て購入する必要はありません。
今回紹介した文房具を必要に応じて購入し、勉強に集中しやすい環境を自ら整えていくことが大切です。