中学生に起こりがちな遠回りな勉強
きただです。 高校生くらいになると、 勉強している科目でどのような勉強をすれば高い点数を取れるのかがわかってきますが、中学生はまだそこの判断がなかなかつかない年齢です。 テストで点数を取るのが得意な生...
2025年10月25日きただ塾では、
小学生 : 英語塾の英語教育+算数と他科目の予習型指導
中学生 : 英語塾の英語教育+数学と理科の予習型指導
高校生 : 英語塾の英語教育+数学の予習型指導
有明高専生 : 化学・物理・数学の予習型指導+他教科の指導
のように、
英語は、科学的に伸びる英語教育で英語を伸ばし、他の科目は徹底的な予習型学習を行います。
本記事では、なぜ、当塾が予習型指導を行うのかについて説明しました。
公立小学校や公立中学校、公立高校のカリキュラムでは、受験ギリギリの1月に全ての教科の学習が終わるように設定されています。受験が1~3月にあるのに、公立の学校では1月頃に終わるように設定されている….
どう考えても受験には間に合いません。最低でも受験の3ヶ月前には全科目の履修が終わっていないと…間に合わないでしょう。
どれだけ長い期間、その単元や教科を勉強してきたかはテストのパフォーマンスに影響します。
受験前に数学の範囲を学習し終えたA君と、受験の6ヶ月前に数学を学習し終えたB君では、B君の方が数学の成績が良い
というのは、誰の目から見ても明らかです。
ですので、当塾では、1年間で習う内容を6~9ヶ月くらいで学習し終えます。
そうすることで、学習進度が早くて、早いうちから塾で学習している塾生は中学2年生の夏休みには中学3年生の内容が全て終わる。その後、高校の予習を行い、中学生のうちから高校の内容の学習が可能となっています。
学習は早すぎると、学習についていけませんが、ついていけるか、ついていけないかのギリギリの速度が一番、学習効率が良いと個人的に考えています。
学習の進度が遅いと、学習している途中にその単元の最初の部分を忘れてしまします。
例えば、二次関数の場合、学習進度が遅いと、二次関数の文章問題をやっている時に、二次方程式の計算方法を忘れてしまったりします。数学は積み上げ式ですので、前習った内容を今学習している範囲で使う…というのが多々あります。
学習進度が遅いと、昔の内容も復習しないといけなく、学習効率もよくないですね。
また、習っている教科の単元の全体像を掴めず…「わかるようで、わからない」という状態に陥ってしまいます。
ですので、ポイントだけ掴んでサクサクと学習するのがいいです。これも当塾が予習型学習をしている理由です。
予習型学習をやると…圧倒的に学校の成績が上がりますし、学習面や精神面でも余裕が生まれてきます。
それもそうですよね…
他の生徒よりも、先に長く学習しているので、授業で習う時には内容のほとんどを100%理解している状態にあります。学校の授業の時にほとんどわかっているので、学習面での不安がなくなり、どんどんと成績をあげることができます。
特に中学生の時は部活動に邁進する生徒たちも多いです。
部活の疲れが学校の授業中に出て、授業に集中できないことも…
予習型学習で、きちんと学習をすることで、文武両道が可能となります。
きただ塾が予習型学習をする理由として、
① 受験に間に合わせるため
② スピード感を持って学習に取り組む方が学習効率がいいため
③ 成績が純粋に上がりやすい
というのがありました。
当塾は、英会話スクールや他塾からの転塾生や現役の有明高専生が多い塾です。学習面のご相談や無料体験を学習はいつでも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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