塾はいつまで続けたらいいですか?への回答
きただです。
1~3月は塾にとってある意味繁忙期。
塾生の入れ替わりが激しい時期ですから。
卒塾生を送り出したと思ったら、すぐに新塾生が入塾していきます。
塾中にいろんな話をしていた塾生の顔を見れなくなると寂しくなるわけです(´_` )トホホ
さて、ここ最近いただくご質問が「塾いつまで続けるといいですか?」という質問です。
結論から言いますと、
「任せるよー」
です。
はい、無責任な発言なのは重々承知の上です。
これってタイミング問題なのでいつ卒塾するべきかはその人次第なんですよね...
一応、参考までにこれまでの塾生がどうだったのかを書いておきます。
【中学3年生の場合】
進学校や高専に進学する場合は100%塾に残ります。(出戻り含む)
工業や私立高校で部活を頑張る生徒もほぼ100%残っています。
工業生の場合は順位が進路や就職先に影響するから、私立高校で部活を頑張る生徒は「きただと会いたいから笑」とか「なんでも勉強聞けるから」とか「面白いから笑笑」の理由で残ります。
※ 資格試験や部活が忙しくなって高校生の途中での卒塾のケースはもちろんあります。
【高校3年生の場合】
高校3年生の場合は受験終わってすぐに卒塾する塾生もいれば、3月のギリギリまで残る塾生もいます。
高校3年生でギリギリまで残る生徒は大体、外国語大学か英語科に進学する塾生です。
何教えるの?
って話になりますが...
発音とか英語のプレゼンの仕方を中心に指導しています。
発音は数ヶ月練習すれば綺麗になりますし、英語でのプレゼンもパターンを覚えれば楽勝なわけです✌️
きただボイトレに2年ばかり通っているのですが...ボイトレしているためか英語の発音の指導が上達した気がします。
トレーナーの先生が指導してくれるやり方をそのまま英語の発音指導に展開していますからね。
「この音が苦手です」と言われたら、「その音はここが振動するイメージで出してみ」と指示するとすぐに出せるようになるわけです。
まあ、何が言いたいのかというと
「必要だと思った指導は徹底的にしますよ」
です。
それが個人塾の強みだからな^^