英語は先取り学習一番しやすい科目【小学生から英検3級合格・準2級への道】
- 小学6年生では、どこまで英語のレベルを目指せばいいのか知りたい
本記事では、このような悩みや疑問を解決するために書かれた記事です。
英語が一番先取りがしやすい科目
- 国語
- 算数
- 英語
- 社会
- 理科
個人的な意見なのですが、この5教科のうち一番先取りがしやすいのは英語だと考えます。また、他の生徒と差別化がしやすいのも英語です。
- 英語は言葉
- 鍛えれば誰でも伸びる
英語は日本語と同様に言葉です。
我々日本人が何も考えずに日本語が話せるように、英語のトレーニングを積めば何も考えず(無意識)に
- 英語を読める
- 英語を話せる
- 英語を書ける
- 英語を聞ける
ようになります。
(ただ、日本ではその方法が確立されていません。)
また、同時に
小学生までの科目(国語、算数、英語、社会、理科)で、保護者さまのサポートが一番難しい科目は英語です。
そのため、正しい英語のサポートができる人がそばにいるかそうではないのかで、英語力の伸びに影響が出てきます。
よく、
小学6年生までに英検3級
当塾は、オンラインの個別英語指導塾です。
塾生には、年齢関係なく、
英語の4技能がバランスよく伸びるように
- 発音練習・リスニング練習
- 多読・音読法
- 文法・暗唱
- 文法解説
- ボキャブラリービルディング
- スピーキング練習
を提供しています。
また、年齢に関係なくやる気のある子・英語が好きな子にはどんどんとトレーニングを課して、英語の力を思い存分伸ばしていただいています。
その中で、
小学生の塾生は小学校を卒業までに英検3級・準2級合格を目標
にしています。
英検3級は、中学卒業レベルです。
英検準2級は、高校基礎レベルです。
小学校を卒業するまでに英検3級・英検準2級を合格することを目標にする理由は、
- 英検3級・準2級をとっておくと中学英語で詰まることは一切ない
- 英検3級・準2級をとっておくと中学生のうちに英検二級(高校卒業レベル)を取れる可能性が非常に高い
- 英検3級・準2級を持っておくと英検受験免除制度がある中学校で楽々入学できる
- 純粋な目標設定として無理のないレベルである(目標があると英語学習に打ち込みやすい)
- 4技能を測ることができる
ためです。
小学生を卒業するまでに中学レベルまたは高校1,二年生の英語がしっかりと身についていると、高校受験までは一切英語で困らず、開成高校など英語の入試レベルが大学試験レベルの高校への合格の足掛かりになります。
もちろん、小学生で英検3級・準2級まで取得して、そこから英語の勉強をしなくなると、すぐに英語力が戻ってしまいます。
(そのため継続的な英語の学習は必要ですが)
それでも英検3級・英検準2級を小学生のうちに取得(中学卒業までのレベル)しておくと、中学・高校・大学・社会人生活で大きなアドバンテージになり得ます。
英語力ゼロから英検3級合格までどれくらいの期間を要するのか?
英語力が全くゼロから、英検3級までは、
毎日20~30分英語のトレーニングを積むとすると、1年半から二年半で達成することができます。
- 公立中学に通って、翻訳・文法の授業を受ける。
- 試験期間だけ英語の勉強をする
これだけでも英検3級に合格する子はふつうにいます。
そのため、
小学生でも毎日、英語のトレーニングに取り組めば1年半から2年半で3級に合格することができます。
(読解力の問題で英語は読めるけど、内容が理解できない。こうなる可能性はあり得ますが、、)
英検準二級になると、さらに時間はかかります。
ただ、小学生でも英語の学習を始めて、毎日の英語のトレーニングを継続すると、2年または3年半以内に合格レベルです。
英語が好きになって、
- ディズニーを毎日英語でみる
- 洋書を毎日読む
- 単語の勉強を毎日する
能動的なると、さらに英語力の伸びは加速的になります。
当塾に入塾した生徒には、英語が好きになって能動的にトレーニングが詰めるようになって欲しいと心から思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。