【大人の英語学習】きただ塾の英語レッスンレポ①
社会人になって4年目。
英語なんて遠い昔に忘れてしまって、簡単な英語の文法しか私は覚えていませんでした。
でも、高校時代の同級生だったきただ塾の塾長と久しぶりに話したことで、英語に挑戦する機会に恵まれました。
社会人になってから、英語から離れていた私は、果たしてどこまで英語が上達するのか。
仕事帰りでぐうたらな私が、どこまできただ塾で頑張れるか。
このブログの場をお借りして、定期的に英語の勉強記録をつけていこうと思います。
うまくいったことや楽しかったこと、反対に失敗や難しかったことなど、赤裸々に記録していけたらと思います。
- 英語の勉強をこれから頑張ろうと考えている人、今頑張っている人
- きただ塾でどんな英語のレッスンや課題があるのか知りたい人
- 英語の勉強のやり方を模索している人
そのような方に読んでいただけたらと思います。
どうやったら英語の勉強がうまくいくか参考にしたり、一緒に頑張っている人がいるんだと励みにしたり、そういったことに繋がればうれしいです。
今日は、1回目の英語のレッスンについて記録します。
私が英語を学ぶ目的」を明確にする
私はTOEICで○点を取るとか、いい成績を取るといったことは今のところ目標にしていません。
(英語学習を進めていく中で、興味が湧くか、必要性を感じたらやるかもしれません)
ただし、あくまでも「英語を話せるようになること」です。
いい点を取ることは手段であり目的です。
まずは目標を明確にし、塾長としっかりどこに向けて英語を勉強していくか共有化しています。
(きただ塾では、目標の押し付けは一切せず、生徒自身が望む方向性を徹底的にサポート致します。)
きただ最初のレッスン ~文法の復習編~
最初のレッスンは英語の簡単な文法のおさらい(Be動詞と一般動詞の使い方)や、現在進行形と現在形の違いについて学習しました。
動詞は主語が変わると形が変わりますよね?
Iならam
Youならare
He、She、三人称ならsがつく(3人称単数現在のsって習いましたよね)。
簡単なところから復習します。テキストを使うというよりは、塾長と会話するような形で進めていくので楽しく思い出すことができます。
資料もシンプルに必要なことに絞ってまとめてあり、あまり時間をかけずに進めることができます。
また、今回は現在形と現在進行形のニュアンスの違い(過去形と過去進行形、未来形と未来進行形も然り)についても学びました。
要するにこういうこと。
普通の文 : 習慣、決まっている、一般的なこと
進行形:〜の途中 ⇨ I’m in the middle of V-ing ※V:verb(動詞)
ここは、正直学生の頃も雰囲気でやっていたところがあったので、こんなにも簡単なことだったのかと拍子抜け。
(あまり、詳しく理解せず、なんとなくの理解で腑に落ちないまま、テストに臨んでいました^^;)
英語は難しく考えずに進められるんだなと実感しました。
最初のレッスン ~英語の発音編~
英語を話すにあたり、絶対に避けては通れない道。
それは「発音」です。
英語と日本語では発音方法が異なることが多々あります。
とはいえ、学生の時にはあまり発音は意識していなかったのではないでしょうか。
英語の授業は文法を覚えて、単語を覚えて、テストを受けて…の繰り返し。英文を声に出して読んだり、クラスメイトと例文を話してみたりすることはありますが、発音まではあまり指導されなかったように思います。
しかし、英語の発音ができないと、簡単な文でもうまく言葉が伝わらないのは当たり前です。
レッスンでは「英語耳」という書籍を使用し、1レッスンに2つの発音記号の発音方法を練習します。
同じ口の形で、無声音と有声音として声帯を震わせるか否かで発音し分けます。
レッスン以外の時間も発音の練習を行いました。
まとめと今後の執筆活動
まずは最初のレッスンということで、オリエンテーションもしつつ発音練習や文法の確認に挑戦しました。
(どんどんと課題が増えるとのことで、『やっているけるか不安』ですが、気合いで頑張ります。)
基本的には塾長とのマンツーマンレッスンで、進めていきます。そのため質問がしやすく、会話形式で授業が進んでいくのでかなり楽しかったため、無理なく受けることができました。
次回のブログでは課題の内容とその勉強方法についてご紹介しようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回の記事でお会いしましょう。