ゲームが好きで勉強に集中できない?[ゲームをリワードに学習に励む方法]
- ゲームが好きで、勉強が捗らない
- 勉強したいけど、ゲームのことが頭から離れない
- ゲームと勉強を上手く両立させたい
本記事はそんな悩みや疑問点を解決するために執筆された記事です。
実は先日塾生にこのような質問をされました。
今日はこの質問に回答していく形で記事を執筆しました。
人は好きなことからは逃れられない
- 好きなこと
- 楽しいこと
- 趣味だと思えるようなもの
は時間を忘れて没頭してしまいます。
- ゲーム
- 音楽
- 楽器
- 映画
- 読書
- 筋トレ
- etc.
人それぞれに好きなこと・楽しいと思えるようなものがあります。
もちろん私にもあります。
- 中学生
- 高校生
のときは、人生の中で勉強量が多くなる時期です。
その時期にゲームをしてしまうと罪悪感に駆られたり、ゲームで成績が下がったりしないかなと不安になる生徒も多いでしょう。
自己啓発本や学校の先生の影響などを受けて、ゲームに対してあまりいい印象を持たない生徒もいます。
ゲームが100%脳にいいものである。
とは言い切れませんが、ゲームを上手く活用すると、
- 成績が上がる
- 勉強のやる気がでる
ようになります。
好きなこと(ゲーム)を一切やらないように抑え込んでしまうと、それがストレスになったり、しんどくなります。
そうなるのであれば、今から下に書く方法を試してみてください。
ゲームをリワードとして活用しよう
- 中学生
- 高校生
のうちは、上手くゲームを活用するといいでしょう。
では、どのようにゲームを上手く活用すればいいのでしょうか?
一番いい活用方法は、
ゲームをリワード(報酬)として活用することです。
のようなルールを自分に課す
と良いでしょう。
ただ、宿題も課題もやらずにずっとゲームをするのではなく、
好きなゲームをご褒美として設定するのです。
時間ではなく、量で設定する
ゲームをリワードとして学習に励む方法には一つ大切な点があります。
それは、
時間で縛るのではなく、量で縛る
ということです。
勉強時間で縛ってしまうと、だらだら勉強しては時間だけが過ぎていくだけなので、量で縛ると良いでしょう。
- 参考書を〇〇ページ覚える
- 英単語を100個覚える
- 数学の問題を20問解く
それが終われば、全ての時間をゲームに当てていい。
このようなルール設定にすることで、学習効率がメキメキと上がっていきます。
ダラダラ勉強させるのではなく、ケジメをつけて勉強できるような仕組みを作ると効率的に学習をすることができます。
変にストレスを溜めることなく、
- 勉強
- 趣味(ゲーム)
に励むことができるおすすめの方法なのでぜひ試してみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。