【成績up?】塾講師のサプリハック②【生産性と集中力向上】

大牟田市・オンラインで少人数個別指導・完全個別指導の英語塾・進学塾・有明高専生専門塾を運営している北田です。

2年前から美容内服を始めてから、自身の内側からケアをしていくインナーケアに興味を持ち始めました。

今年から筋肉トレーニングのために、プロテインや亜鉛などを取り始めました。

何か始めると突き詰めたくなる性格ですので、今では美容・筋肉トレーニングのためだけではなく、生産性や集中力向上、疲労軽減などの目的でサプリを摂取してています。

もちろん、ドン引きされるくらいサプリを摂取していますが、きちんとリサーチの上、さらには適用量を守って摂取しています。体調が悪くなったら摂取を即中断するようにしています。

サプリなどは科学的にわかっている情報だけではなく、効く効かないは個人差がありますので、自分で実験をしていく必要があります。

筋トレやプロテイン摂取、サプリ摂取をしてから、仕事時間は年々増えているのにも関わらず、より体力が持つようになりました。

というか...忙しくなればなるほど元気になっていっています。

忙しい→何か対策をねらないと→筋トレやサプリなどの服用→より元気に

サプリをうまく取り入れると生産性の向上や集中力の向上が見込めます。受験生などがサプリなどを活用すると、受験期間中も緊張をコントロールできるようになるはずです。

本記事では僕が摂取している / 摂取していた美容内服やサプリについて紹介しました。

前回の記事はコチラ

【美容に期待?】塾講師のサプリハック①【生産性と集中力向上】

大牟田市・オンラインで少人数個別指導・完全個別指導の英語塾・進学塾・有明高専生専門塾を運営している北田です。 2年前から美容内服を始めてから、自身の内側からケア…

ぜひ最後までお読みいただければと思います。

飲んでいるサプリ一覧

内服(薬)からサプリメントに変えた理由は、まずサプリは健康な人の健康をサポートする食品として作られているからです。

あまり、薬というのを取りたくなく...サプリはあくまでも食品ですので、僕の感覚的にはご飯と同じなのです。

少なくともお菓子やジュースを食べるよりも圧倒的に身体にいいと考えています。

いわゆるジャンクフードやインスタント食品に含まれる精製糖やトランス脂肪酸、防腐剤などは身体に害ですからね...

■ サプリ一覧

・ビタミンC (朝)
・ビタミンD3(朝)
・アシャワガンダ(朝)
・亜鉛(昼)
・クルクミン(昼)
・オメガ脂肪酸(昼)
・整腸剤(プロバイオティクス)(朝/昼)
・クレアチン(運動時)

■ サプリ以外

・プロテイン(運動時)

ビタミンC

ビタミンCは内服よりもサプリの方が安いです。

効能: ビタミンCは水溶性ビタミンで、体内の抗酸化物質として機能し、フリーラジカルから細胞を保護します。また、コラーゲンの生成に関与し、肌や血管、骨の健康をサポートします。免疫機能を向上させ、感染症予防にも役立ちます。さらに、鉄の吸収を促進するため、鉄分を含む食品との相性も良いです。

作用機構: ビタミンCは体内で酸化ストレスに対抗することで細胞の健康を保ち、免疫細胞の機能をサポートします。コラーゲン生成を助けることで、組織修復や肌の健康に寄与します。

ビタミンD3

日焼けNGですので、ビタミンD3は必ず摂取するようにしています。

効能: ビタミンD3はカルシウムとリンの吸収を助け、骨の健康を維持します。免疫系を強化し、慢性疾患のリスクを減少させる効果もあります。D3は太陽光によって自然に生成されますが、現代の生活では不足しがちなため、サプリメントでの補充が重要です。

作用機構: ビタミンD3は腸でカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の形成と再構築を支えます。また、免疫細胞に対して直接的に働き、病原体に対する防御を強化します。

アシャワガンダ

ハーブの一種です。産地によって全く効果が変わるシビアなサプリです。試験的に摂取しています。

効能: アシャワガンダはアダプトゲンとして知られ、ストレスの軽減、コルチゾールの抑制、疲労感の軽減に役立ちます。集中力やエネルギーレベルを向上させ、精神的なバランスを整える効果もあります。また、筋力やスタミナの向上、筋肉の回復をサポートする効果も報告されています。

作用機構: アシャワガンダはコルチゾールを減少させることでストレス反応を調整し、副腎の機能を正常化します。抗酸化作用を持ち、体内の酸化ストレスを軽減することで、エネルギー代謝や精神状態の安定化にも寄与します。

整腸剤(プロバイオティクス)

他のサプリは飲まなくていいけど、プロバイオティクスは飲んだ方がいいですね。ただ、食物繊維を多く含む食べないとあまり効果を発揮しないので、野菜類は必ず食べるようにしましょう。

効能: 整腸剤は腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラのバランスを整えます。これにより、消化吸収が改善され、便通が正常化し、免疫機能も強化されます。腸内環境の健康は全身の健康に影響を与えるため、整腸剤の摂取は重要です。

作用機構: 整腸剤は腸内で善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌など)を増やし、悪玉菌の抑制を助けます。これにより腸内の健康が維持され、消化機能が最適化されます。また、腸内での免疫細胞の働きをサポートし、全身の免疫力向上に寄与します。

腸内細菌は様々な発酵食品からも摂取した方がいいので...僕の場合はヨーグルト・納豆・キムチなどの発酵食品も食べるように意識しています。

亜鉛

効能: 亜鉛は免疫機能を強化し、細胞分裂やDNA合成に関与します。また、肌の健康や創傷治癒、味覚機能の維持にも重要です。亜鉛不足は免疫力の低下や肌トラブル、脱毛などを引き起こす可能性があります。

作用機構: 亜鉛は免疫細胞の生成と活性化をサポートし、ウイルスや細菌への抵抗力を高めます。また、抗酸化酵素であるスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)の活性を促進し、細胞の酸化ストレスを軽減します。

クルクミン(ターメリック成分)

効能: クルクミンは強力な抗炎症作用を持つことで知られており、関節の健康維持、細胞の保護、心血管系の健康をサポートします。抗酸化作用もあり、体内のフリーラジカルのダメージを軽減します。

作用機構: クルクミンはNF-kBという炎症を引き起こす分子経路を抑制し、慢性炎症のリスクを低減します。また、抗酸化作用によってフリーラジカルの発生を抑制し、細胞損傷を防ぎます。

オメガ脂肪酸

効能: オメガ3脂肪酸(EPAやDHA)は心血管系の健康維持、抗炎症作用、脳機能のサポートに寄与します。また、血液中のトリグリセリドレベルを低下させ、炎症を抑える効果も報告されています。オメガ3はまた、細胞膜の構造を強化し、細胞間のシグナル伝達を助けます。

作用機構: オメガ3脂肪酸は体内でエイコサノイドという生理活性物質を生成し、これが炎症の調整や血液の流れを改善します。また、神経細胞の修復や脳の健康維持にも重要です。

プロテイン

効能: プロテインは筋肉の成長と修復に必要なたんぱく質を補給し、トレーニング後のリカバリーをサポートします。たんぱく質を適切なタイミングで摂取することで、筋肉の分解を抑え、合成を促進します。

作用機構: プロテインは筋タンパク質合成(MPS)を活性化し、筋肉の修復と成長を促します。特に運動後に速やかに吸収されることで、筋肉の回復が早まります。

クレアチン

単体だと苦いのでプロテインに混ぜて摂取しています。

効能: クレアチンは筋力向上、運動パフォーマンスの向上に役立ちます。クレアチンは体内でエネルギー源として使われ、特に高強度の短時間の運動(スプリントやウエイトトレーニングなど)で効果を発揮します。

作用機構: クレアチンは筋肉内に蓄積され、アデノシン三リン酸(ATP)の再合成を迅速化することで、短時間の爆発的なエネルギー供給をサポートします。これにより、筋力の持続時間が延び、トレーニングパフォーマンスが向上します。

自己責任で

サプリメントは体質的に合う合わないがありますし...僕自身も生産性や集中力upを求めて日々実験しているので....果たして効果があるのかがまだわかりません。

ただ、5:00起きで22:00まで動けている事実があるので多少なりとも効果があるのかなと思います。

サプリも上手く取り入れることができれば成績upのサポートになるはずですよ



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