やっぱり中学生・高校生・大学生は朝4:00もしくは5:00に起きて勉強した方がいいかもしれない
振り替えると、僕が英語力を劇的に伸ばして、自分でいうのもなんですが成績が良好だったのは朝活のおかげだったと思います。
学生時代は朝の4:00に起きて、起きて10分後から英語の勉強を始める。
朝の6:30まで勉強して、15分仮眠を取り、記憶を定着させる。
朝食を取り、着替えて学校へ自転車で通学。
朝、2時間半程度英語を勉強したものだから...達成感を味わいながら1日がスタートする。
そして、夕方の17:00に帰宅して、18:00からレポート、バイト、専門科目の勉強をする。
22:00に就寝。
まさに絵に描いたような生活を送っていました。
そして、今塾をやっていますが、夜の23:00には寝て、朝の4:25には起床しています。(平日限定です)
※ 土日は極力、目覚ましなしで起きるようにしています。諸説ありますが、自然に目覚めるのが理想と主張している専門家もいます。これには一理あるなと個人的には思いますので、目覚ましなしで起きる(起きたい時に起きる)
1流は朝活をしている
などのフレーズとともに、巷には無数の朝活に関する書籍が販売されています。
こう考えると...
客観的に考えても朝活の習慣があったほうが有利になるのは間違い無いでしょう。
抜きん出たいのであれば、
みんながやらない時間にやる
みんながこなせない量をやる
それしか他なりません。
うまく行かせたいなら
行動量がとてつもないか、
天才的に賢いか
このどちらかです。
僕は賢くないので、行動量を上げる方に舵切りをしました。
朝、4:00起きにすることで...
朝2時間30分程度の学習時間を確保することができ、隙間時間で1時間、家に帰って3時間。
平日でも6時間は学習時間を確保することができます。
もっと時間の使い方を工夫すれば、平日7時間は学習時間を確保することができます。
質を追い求めてるのではなく、まずは量ですね。
量を追い求めた後に、質を求めていく。
勉強をやったことないのに、初めから質の高い勉強をするのは不可能です。
ぶち抜きたなら、朝活はおすすめですよ。