英語を話すときに緊張しない方法[5stepsでメンタルブロックを外す]
話したいけど、緊張してしまう。
英語で話そうとすると、体が固まってしまう。
ネイティブを見ると、頭が真っ白になる。
何か解決策はないのかな?
本記事はこのような悩みや疑問を解決するために執筆した記事です。
私は高校二年生のときに英語学習を始めて一年間で少しずつ英語が口から出るようになってきました。
でも当時の僕にはこんな悩みがありました。
- 英語は出てくるけど、話そうとすると固まってしまう
- 頭が真っ白になってしまう
これは誰もが経験することです。
でも、あることを段階的にやっていけば、ネイティブ相手でも英語を話せるようになります。
あることは5つのステップからなっています。
独り言でアウトプットをする
まずは、英語で独り言を言ってみる。
ということをやってみましょう。
つまり英語でアウトプットをする習慣を身につけること。(初級者でも上級者でもやりましょう。)
- 思ったこと
- 今日したこと
- 町の風景
- 些細なこと
- 頭の中で考えていることetc.
を単語レベルでもいいですし、文レベルでもいいのでどんどん口から出す練習をしていきます。
とにかく頭に浮かんだら、口から出す。
これをやっていきます。
もし、店が混んでいたら、
1人ごとですので、失敗しても恥ずかしくありませんし、"英語って話そうとすれば"話せるということに気づけます。
- 通勤時間
- 家事をしている間
- お風呂に入っている時間
- ウォーキングをしている時間
口さえ空いていればいつでもどこでもできます。
新しい表現を覚えた日には、それを口ずさむ。
これだけでも表現が身についていきます。
日本人の友達に英語で話しかけてみる
独り言を英語でいう習慣がついたら、日本人の友達に英語で話しかけてみましょう。
- サークルに入る
- Twitterで友達を作る
- リア友にお願いする
誰でもいいので
とにかく、日本人の人と英語で話すことをまずはお勧めします。
日本人と英語で話すと、どちらも非ネイティブですし、英語の正しさなんてお互いにわかりません。(上級者は別)
お互いに英語の正しさがわからないから、逆にリラックスして話せるようになるのです。
日本人の英語の先生に英語で話しかけてみる
日本人の友達に英語で話しかけることに慣れてくると、
- 頭が真っ白になる
- 緊張してしまう
ということが少なくなっていきます。
このタイミングで日本人の英語の先生があなたの近くにいれば、英語で話しかけましょう。
話しかける中で、自分の英語のミスを指摘してもらうことで、英語がよりブラシアップされていきます。
アジア人と英語でコミュニケーションをとる
- 独り言英語
- 日本人の友達
- 日本人の英語の先生
ここまでクリアしたら、
英語を話すことへの恐怖心はほとんどないはずです。
次にやることは、ズバリ
アジア人の友達を作ってみましょう。
- 韓国
- フィリピン
- 中国
- 台湾
- マレーシア
- フィリピン
アジアであればどの国でもいいですができれば英語が話せる人と友達になって、たくさん話してみましょう。
- お国事情
- 価値観
- 政治、歴史
- 日常のこと
英語力が伸びるだけではなく、世界が広がっていきます。
なぜアジアの人がいいの?
アジア出身の人を選んだ方がいい理由は、圧倒的にネイティブやヨーロッパ系よりも英語で話すという点においては話しやすいからです。
- お互い非ネイティブ
- どちらかというお互い英語が得意ではない民族同士
- 顔つきや体型が近しい
人って自分と同じような人に親近感を持つので、そういった点からもアジア系の人との方が英語で会話をする際に、緊張しません。
緊張しない状態で英語を話す
ということを経験していくと、ネイティブに話しかけられても固まるということが少なくなります。
ヨーロッパ系、英語ネイティブと英語でコミュニケーションを取る
ここまできたら、あとはネイティブやヨーロッパ系と会話をどんどんしていきましょう。
- 独り言英語
- 日本人の友達
- 日本人の英語の先生
- アジア人と英語でコミュニケーションを取る
まで終えれば、頭が真っ白になる、極度に緊張して英語が出てこない
なんてありません。
最初の方は緊張しますが、数分もすれば緊張が解けてきて、スラスラと会話をすることができます。
そして、ヨーロッパ系やネイティブと話せたことがさらなる成功体験となって、英語を話す自身に繋がります。
私は、上に書いたようなステップで英語がどんどん話せるようになっていきました。効果絶大ですので、騙されたと思ってやってみてください。
Break your shell, open a door to the WORLD!!(殻を破って、世界へのドアを開けよ)
ここまでお読みいただきありがとうございました。