夏期講習や春季講習などをやらない理由
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2025年07月30日多読を始めたばかりの時は、
と悩みます。
私も多読を始めてまもない頃は、多読のやり方や英語を翻訳せずに読めているのかなど、悩みました。
本記事では、多読に挑戦するときに気をつけてほしいポイントについて4つ紹介しました。
多読の中で一番大切なことは、英語を日本語に翻訳せずに読めているか読めていないかという点にあります。
英語をしっかりと翻訳せずに読めているのであれば、理解度が低くてもいずれば英語で英語が理解できるようになってきます。
いくら英語の多読に挑戦しているからといって、全ての文を翻訳していては、本末転倒。
まずは、翻訳せずに読む癖をつけることから始めてみましょう。
もし、
ぜひ、脳の疲れ具合をチェックしてみてください。
英文の返り読みをしてしまう。
多読を始めて、まもない頃は多くの多読初心者が無意識のうちに英文の返り読みをしてしまいます。
返り読みとは、英語の語順通りに理解するのではなく、日本語の語順通りに英語を理解してしまう読み方のことを指します。
英文を日本語に翻訳する際に多くの日本人がやってしまう読み方=返り読みをしている
と捉えても良いでしょう。
例えば、このような英文が文中に出てきた場合、
I am the only one who graduated from university among my family member.
で英語リーディングの学習に取り組んでいる英語学習者は、語順通りに理解していきます。
しかし、返り読みをしてしまう人は、
I am the only one who graduated from university among my family member.
一単語一単語翻訳していき、日本語に翻訳していきます。
どうしても返り読みをしてしまう人は、英文を読む速度を早くしてみましょう。
英文の返り読みができないほどの速度で読むと、段々と返り読みをする癖が消えていきます。
多読3原則(多読を行う上でのルール)の一つに、
というルールがあります。
(知らない単語をいちいち調べてしまうと、時間がかかりますし、辞書引きの作業をやり続けると多読そのものが嫌いになってしまいます。)
基本は辞書引きは行う必要性はありませんが、どうしても文中にある英単語の意味が気になると感じる人は、
一ページに一単語だけ、英単語を調べて良い。
というルールを自分に課してみましょう。
面白くない本は読まない。
これも多読三原則の一つです。
しかし、
という気持ちを優先してしまい、面白くない本でも読み進めようとします。
もったいないと思う気持ちを抑えて、自分の好きな本を読む。
時には本を変える勇気も必要です。
英語の多読を行う際は多読三原則である
というルールを守りつつ、
以下の4つのポイントに意識を向けてみてください。
そうすると、徐々に多読が楽しくなっていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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