【大人の学び直し】3交代で勉強を頑張るために意識していること【習慣化】

英語の学び直しとブログ執筆のお手伝いをやっている私。実は3交代勤務で働いています。

3交代勤務やシフト勤務をしている大人にとって、勉強の敵は2つある・・・
その敵とは何か?
敵に太刀打ちし何とか継続して勉強を続けるために必要なこととは何か?
本業のせいでやりたい勉強がなかなかできない方に読んでいただきたい記事です。

こんにちは。はるです。
興味を持っていただき、ありがとうございます。
今回は少し英語から離れて、勉強との向き合い方や習慣化に関する記事になります。

きただ塾で英語を勉強中の社会人3年生のはるです。

先述しましたが、私は3交代勤務で働いています。
1週間ごとに勤務時間が日勤→夜勤→準夜勤と変わっていく不規則な業務体系です。

そのため英語学習やブログ記事執筆にあたり、2種類の“敵”がいます。敵は私たちに「負け癖」をつけてしまいます。

睡眠不足で死ぬ、作業するやる気が出づらい
不規則な生活リズムで勉強を習慣化しづらい

→できないことになれる(負け癖がつく)
→継続が難しくなる…

そんな中でも継続できるように試行錯誤をしています。
同じ悩みを持つ方も多いと思います。
3交代勤務やシフト勤務で不規則な生活リズムの方にお届けします。

睡眠は何よりも最優先。

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3交代、特に夜勤明けなんかはそうなのですが、とにもかくにも眠い。

仕事の疲れと睡眠不足はすさまじい睡魔となって朝の私に襲い掛かってきます。
日中の明るい時間のうちに、

せっかく時間があるし、勉強するぞ…!

と思うのですが。
無理です。
睡眠は何より大事です。

3交代勤務でなくても、日々の仕事が忙しくて睡眠不足だという方は多いでしょう。
睡眠時間を削って勉強することはすごい努力だと思いますし、
できればそのくらいの熱量をもって勉強したいです。
しかしながら私のようにゆるく学び直しをする人間はそんなことをするとあっという間に折れます。

折れるのに慣れてしまうと、負け癖(このくらいしなくてもいいや~)がついてしまいます。

健康にかかわる生活週間を犠牲にして勉強することは絶対におすすめしません。
寝ましょう。睡眠時間を確保したうえで、勉強の計画を立てましょう。

いちばん元気な時間帯に勉強時間を確保する

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これは個人差あるとは思います。私の場合をご紹介します。
私の場合は、基本的に仕事に行く2時間前くらいを作業時間にしています。

準夜勤(15:30~0:00) 12:30~14;30
夜勤(23:30~翌8:00) 20:30~22:30

理由は以下の通り。
・準夜勤、夜勤の仕事終わりはすぐに睡眠をとるようにしている。
・勉強時間を確保するために家事などを先に終わらせる癖付けをしたかった。
仕事前なのでしっかり目が覚めている、頭の準備体操になり仕事にもいい影響。

元気であれば別の時間帯にも作業することはあります。
ただ、睡眠をとってしっかり体を休めること、一人暮らしのため家事などやるべきことをさっさと終わらせる癖をつけることを最優先事項にしています。
そのためこのような時間帯になりました。

あれ?日勤は?
それは次のセクションでお話しします。

朝が苦手なら無理をしない。 自分の体質に合った作業時間の設定を。

私の場合、日勤の日は朝がやや早めで、7:00には家を出なければいけません。
夜早く寝て朝作業することも考えましたが、私はどちらかと言えば夜型人間なのです。

朝だけは全く活動できず、布団から出ることができませんでした…

というわけで、インスタでよく見る「朝活」にあこがれたのですが向いていませんでした、残念…

そのため日勤の日だけは、仕事から帰ってきてから作業しています。
日勤であれば夕方に強く眠気がくるわけではないので問題ありませんでした。
強いて言えば、誘惑の多い時間帯でもあるので(テレビや友人とのゲームなど)、そことの闘いにはなってしまいますが…

朝早起きして作業が得意な人もいれば、夜のほうが得意で朝起きられない人もいます。
途中で折れないためには、自分の体質に合った作業時間の設定をして柔軟に守ることも重要です。

まとめ

不規則な生活を送らざるを得ない場合の勉強との向き合い方。
自分にとって一番大事なことを軸に置き、それに合わせて計画を作り習慣化することです。

・睡眠時間は確保する。何があっても仕事終わりはしっかり眠る。
・夜型なので朝早起きが苦手なら無理をしないで他の方法を考える。
・家事など他のやるべきことを先に終わらせる癖をつける。

ルーティーンとまではいかなくても、ある程度自分ルールができれば継続するのが徐々に苦しくなくなってきます。
大人になってから勉強を頑張る皆さんと一緒に私も頑張れたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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