小学生の塾生が英語を話し始めた?【当塾のスピーキングメソッド】
- 小学生の息子に英語が話せるようになってほしい
- 幼稚園の頃から英語を習わせて、英語では困らないでほしい
本記事は、小学生、中学生が英語が話せるようになるプロセスについて当塾の塾生の例を使って、説明していきます。
小学生の塾生が英語を話し始めた?
- 英語を話すことへの恐怖
- 英語を完璧に話さないといけない
という固定観念が外れ、少しずつですが英語を話そうと頑張っていました。
- 英語を完璧に話さないといけないという固定観念
が外れ、
- 英語で失敗することへの恐怖心
が徐々に少なくなっていくと、英語が段々と話せるようになります。
当塾では、率先的に私自身が英語を話し、英語が話しやすい環境づくりは行っていますが、恐怖心を乗り越えたのは塾生。
この調子で、どんどん話せる成功体験を積んでいっていただければなと思います。
小学の塾生が行っていること
英語を話すことへのメンタルブロックを打ち破った小学生は一体どんな英語の学習をやっていたのでしょうか?
この小学生の塾生には、毎日15分以上の英語学習時間を設けてもらい、主に
- 発音練習
- ボキャビル
- 多読
- 文法例文の暗唱
をやっていただいています。
日によっては、
- 30分
- 45分
と英語の学習に取り組む日もあるとのこと。
英語は、特定の日に長時間勉強するよりも数十分でもいいので毎日勉強する方が学習効果が高くなります。
例えば、
- 1日10分を7日間勉強する
- 7日間のうち、70分勉強する日を1日つくる
前者の方が圧倒的に英語の力がつきます。
今回の小学生の塾生の場合は、
英語学習を本格的に始めて数ヶ月ですが、
- 劇的な発音の向上
- 語彙の加速的な増加
- 文法暗唱による英文のストックの増加
により、英語自体に自身がついたのではないでしょうか?
その結果、いつの間にか英語を話すことへの恐怖感が薄れ、
英語が口から出る
という結果になりました。
学習を継続していただければ、もっともっと英語が話せるようになっていくので、一緒に伴走できたらおもいます。
小学生が英語が話せるようになるプロセス
当塾では、どの年齢の塾生も
- 多読
- 発音練習
- 語彙強化
は必ず取り組んでいただいています。
多読を行うことで、英語脳が形成され、発音練習をすることで発音や英語耳が鍛えられ、語彙強化を行うことで、単純に認識語彙と使用語彙が増えます。
結果英語も話せるようになります。
具体的に英語が話せるようになる方法については、
こちらの記事をお読みください。
まとめ
当塾では、
- リスニング力
- リーディング力
- ライティング力
- スピーキング力
がバランスよく鍛えることができるようにカリキュラムを構築しております。
今年開塾したばかりですが、その成果が着々と現れている塾生もちらほらと。
当塾の英語指導にご興味が合われる方はぜひ、お問い合わせください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。