継続化のコツ
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2025年08月11日どーも。北田塾を運営している北田です。
塾を運営している者がこんなことをいってしまうのも、、おかしな話ですが、、私は非常に飽き性で典型的な三日坊主タイプです。
一般レベルの飽き性ではなくて、めちゃくちゃ飽き性なんです。
初めて三日以上続いたものがほとんどないです。
英語勉強に限っていうと、
今となっては、
ことができるようになってきましたが、、
英語の学習本を最後まで完璧に終わらせた経験がほとんどありません。(達成率10~20%)
それでも、上のことができるようになったのです。
本記事では、私の英語勉強法の失敗経験談と飽き性でも続く英語勉強法について解説しました。
ものの数分で読めます。
ここから先を読めば私の飽き性具合がわかります。
私はこれまで完璧に英語の文法書を成し遂げた経験がありません。
英語塾に通っていた頃に使っていた山口英文法という文法書だけなんとか何周かできました。
ただ、英語塾で強制的に勉強させられていたからこの英文法書は達成できたのです。
その証拠に、
は数ページしか進めていません。
日本人は英文法が得意だと言われますが、私はどちらかというと苦手です。
これまで購入してきた語帳は
です。
その中で完全にクリアできたのは
です。
パス単は英検を受験するときに、DUO3.0は英語塾で使用知っていた教材だったので覚えました。
データベース3000は学校で使用していた英単語帳ですので、自ら覚えたのではなく覚えさせられたのです。
自ら購入した単語帳でクリアしたものはほとんどありません。
中途半端で終わった教材は、
です。
そのほかの教材は撃滅しました。
撃沈するたびに、
発音は、
にこれまで挑戦したことがあります。
ちゃんと続いたのは英語耳だけです。
高三の途中から、大学一年生の秋くらいまで精読や音読に挑戦していました。
それなりに効果は感じていたものの、同じ教材を繰り返し、繰り返し音読するものですから、飽きてしまい、それ以降はほとんどやっていません。
特に精読に関していうと、、ほとんど続けることができませんでした。
効果がある学習法と飽きない学習法は別だなと実感しました。
英文を何も見ずにスラスラと口から出す英文暗唱。
何度か試しましたが、全くづつきませんでした。
というか、、あまり楽しくなった。
ネット社会ですから、誰でも簡単に効果の高い英語学習法を知ることができます。
でも、続けることができる英語学習法と効果が高い英語学習法は全く違います。
効率の高い英語学習法という言葉に唆されて、いざ実践するものの、それを続けることができなければ全く意味がありません。
英語を爆発的に状態するためには学習効果が高く、かつあなたが続けることのできる英語学習法を採用しなければなりません。
これから私と相性の合った勉強を紹介していきます。
ですがそれがあなたとの相性がいいのかはわからないので鵜呑みにしないでくださいね。
参考までに読んでください。
多読は数多くある英語学習法の中で私が最も大好きな英語学習法です。
多読とは、英語の記事や英字新聞、洋書を多量に読む英語学習法です。
飽き性の私でもリスニングの勉強は飽きませんでした。
一つのリスニングマテリアルに対して、ディクテーションをして、オーバーラッピングをして、シャドーイングをする。
学習と比べて、リスニング学習との相性がよかったのでしょう。
あと、オーバーラッピングやシャドーイングをする際に感情を込めて、そしてなりきってやっていました。
最近は、youtubeをみたり、ニュースをみたり、イングリッシュジャーナルを聞いたり、
隙間時間でリスニングの練習をすることが多くなりました。
元々話すことが大好き人間なので、英語でたくさん話すことも好きでした。
ですから、国際交流のイベント、留学生のチューター、英語で話す機会があればいつでもどこでも話すようにしていました。
これまで2回フィリピンに語学留学に行きました。留学中はモチベーションが高いので、それなりに勉強をすることができました。
日本での英語勉強に飽きたら、一旦海外に行ってみるのもいいかもしれません。
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