継続化のコツ
きただです。 個人的な話です。 中学生の頃から、自己啓発本や勉強の本・記憶法の本などを読み漁り、数万円払って勉強法の講座を東京に受講しにいくくらい、 人間のパフォーマンスや生産性などについて興味があり...
2025年08月11日話したいけど、緊張してしまう。
英語で話そうとすると、体が固まってしまう。
ネイティブを見ると、頭が真っ白になる。
何か解決策はないのかな?
本記事はこのような悩みや疑問を解決するために執筆した記事です。
私は高校二年生のときに英語学習を始めて一年間で少しずつ英語が口から出るようになってきました。
でも当時の僕にはこんな悩みがありました。
これは誰もが経験することです。
でも、あることを段階的にやっていけば、ネイティブ相手でも英語を話せるようになります。
あることは5つのステップからなっています。
まずは、英語で独り言を言ってみる。
ということをやってみましょう。
つまり英語でアウトプットをする習慣を身につけること。(初級者でも上級者でもやりましょう。)
を単語レベルでもいいですし、文レベルでもいいのでどんどん口から出す練習をしていきます。
とにかく頭に浮かんだら、口から出す。
これをやっていきます。
もし、店が混んでいたら、
1人ごとですので、失敗しても恥ずかしくありませんし、”英語って話そうとすれば”話せるということに気づけます。
口さえ空いていればいつでもどこでもできます。
新しい表現を覚えた日には、それを口ずさむ。
これだけでも表現が身についていきます。
独り言を英語でいう習慣がついたら、日本人の友達に英語で話しかけてみましょう。
誰でもいいので
とにかく、日本人の人と英語で話すことをまずはお勧めします。
日本人と英語で話すと、どちらも非ネイティブですし、英語の正しさなんてお互いにわかりません。(上級者は別)
お互いに英語の正しさがわからないから、逆にリラックスして話せるようになるのです。
日本人の友達に英語で話しかけることに慣れてくると、
ということが少なくなっていきます。
このタイミングで日本人の英語の先生があなたの近くにいれば、英語で話しかけましょう。
話しかける中で、自分の英語のミスを指摘してもらうことで、英語がよりブラシアップされていきます。
ここまでクリアしたら、
英語を話すことへの恐怖心はほとんどないはずです。
次にやることは、ズバリ
アジア人の友達を作ってみましょう。
アジアであればどの国でもいいですができれば英語が話せる人と友達になって、たくさん話してみましょう。
英語力が伸びるだけではなく、世界が広がっていきます。
なぜアジアの人がいいの?
アジア出身の人を選んだ方がいい理由は、圧倒的にネイティブやヨーロッパ系よりも英語で話すという点においては話しやすいからです。
人って自分と同じような人に親近感を持つので、そういった点からもアジア系の人との方が英語で会話をする際に、緊張しません。
緊張しない状態で英語を話す
ということを経験していくと、ネイティブに話しかけられても固まるということが少なくなります。
ここまできたら、あとはネイティブやヨーロッパ系と会話をどんどんしていきましょう。
まで終えれば、頭が真っ白になる、極度に緊張して英語が出てこない
なんてありません。
最初の方は緊張しますが、数分もすれば緊張が解けてきて、スラスラと会話をすることができます。
そして、ヨーロッパ系やネイティブと話せたことがさらなる成功体験となって、英語を話す自身に繋がります。
私は、上に書いたようなステップで英語がどんどん話せるようになっていきました。効果絶大ですので、騙されたと思ってやってみてください。
Break your shell, open a door to the WORLD!!(殻を破って、世界へのドアを開けよ)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
きただです。 個人的な話です。 中学生の頃から、自己啓発本や勉強の本・記憶法の本などを読み漁り、数万円払って勉強法の講座を東京に受講しにいくくらい、 人間のパフォーマンスや生産性などについて興味があり...
2025年08月11日きただです。 当塾は有明高専に在学している現役の学生の皆様への学習指導を行なっております。 きっかけは塾を始めた当初に、きただのHPのプロフィールをご覧いただいた当時有明高専1年の学生のお母様からのお...
2025年08月05日きただです。 塾といえば、夏期講習。 塾といえば、冬季講習。 塾といえば、春季講習。 でも当塾では講習を一切しません。 他塾様のやり方を否定しているわけではなく、当塾がやらない理由について書いていきま...
2025年07月30日こんにちは。きただです。 今回は、「勉強しなさい」と言わずに子どもの学力を伸ばすにはどうすればいいのか?というテーマでお話ししたいと思います。 これは決して極論ではなく、実際に学力の高い生徒たちの家庭...
2025年07月26日