[一日10分で身に付く発音練習法] 当塾の小学生の発音向上が早すぎる
- 小学生に最適な発音の練習法を知りたい
- 大人だけど発音の練習法を知りたい
- 短時間でできる発音練習法を知りたい
- 身に付く発音連取ほうについて知りたい
本記事はこのような悩みや疑問についてお答えする記事です。
当塾の英語特化型コースでは、
- 多読
- ボキャビル
- 発音練習
- +α
で英語の総合力を鍛えていただいています。
その中で最も成果が早く現れるのは発音練習です。
当塾に一ヶ月前から塾生として英語の勉強に励んでいる小学二年生の男子塾生がいますが、ここ一ヶ月での発音の上達が早く先生の立場である私も非常に驚きました。
本記事では当塾でやっていただいている発音学習法について解説します。
当塾の発音練習
当塾のコア科目である発音練習。
一体どんな発音練習を塾生に実践していただいているのでしょうか?
当塾では、
- 1日10~20分のフォニックス練習
- 1日10分~20分の音モノマネ
をやっていただいています。
最初の一ヶ月目は、英語発音の口の形や一つ一つの音を覚えてもらうフォニックス練習を、ある程度英語の音を覚えてきたら徐々に音モノマネに移行していただいています。
もっともっと発音に時間をかけるカリキュラムでもいいのですが、無理なく発音練習に取り組んでいただきたいため発音練習は短めに時間設定しています。
英語学習は習慣化するかしないかで英語力の伸び率が変わってきます。
毎日10分間のフォニックスを一ヶ月
まず初めの一ヶ月は、
当塾では、塾が選定した
- 市販の参考書
- youtube動画
- フォニックス系のWebサイト
をフォニックスの学習素材として選定し、毎日10分~20分ほど練習していただきます。
(週に一回練習の成果を確認する場を設けているため、フォニックスの練習をしていなとバレます。必ず毎日フォニックスの練習に取り組んでくださいね。)
フォニックスは毎日10~20分ほどすれば、一ヶ月から二ヶ月ほどで身についてきます。
(フォニックスは意外とはやく身に付きます。)
フォニックスは英語の勉強というよりもボイトレみたいなものなので、大人よりも小学生の方が身につくのが早いです。
ある程度フォニックスが身についてら音モノマネをしていただきます。
毎日10分間の映画・スピーチの音モノマネ
音モノマネとはは
- 英語の1シーン
- スピーチ
- プレゼン
- 会話
を
- 発音
- リズム
- 抑揚
- ピッチ
- イントネーション
- 息遣い
を意識してそっくりそのまま真似する発音学習法です。
- 3~5分以内の素材を選ぶ
- 素材を聞く
- 素材を一文一文リピーティングしていく
- 素材をリピーティングしていく時に、上記の項目を意識する
①から④を繰り返し繰り返し行っていただいています。
リピーティングを通した音モノマネで練習していただいています。そのためリスニングの強化にも繋がります。
(小学生や中学生にはこちらから音モノマネをする教材を選定していますが、高校生や社会人には各自選定していただいています。)
ご両親からの声
一ヶ月で発音が爆発的に向上した小学生の親御さんも、発音の向上が目に見えてわかるとのことでした。
親御さんの声を掲載させていただきます。
自然に英語も話せるようになる
発音練習以外にも、
- 多読
- ボキャブラリービルディング
- 英文法
の学習にも取り組んでいただいています。
多読を続けることで英語を英語で理解することができる英語脳が徐々に出来上がってきます。
そうすると、自然と英語の表現が口から出るようになります。
多読やボキャブラリービルディングの成果も少しずつ現れてきますので、楽しみながら英語の学習に取り組んでいただきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。