継続化のコツ
きただです。 個人的な話です。 中学生の頃から、自己啓発本や勉強の本・記憶法の本などを読み漁り、数万円払って勉強法の講座を東京に受講しにいくくらい、 人間のパフォーマンスや生産性などについて興味があり...
2025年08月11日福岡県大牟田市・熊本県・荒尾市で英語専門・4科目指導の塾を運営しているきただです。
この度、きただ塾に11月より社会人スタッフとして、はるがライター・教材作成サポートスタッフとしてジョインしてくれます。
僕としては、非常に心強いです。
では、まずはるに簡単に自己紹介をしてもらいましょう。
今年の4月に大牟田市・荒尾市が拠点の当塾をオープンさせ、少しずつ塾生が増えました。
当初は中学生だけの5科目指導をしていた塾でしたが、
がキーワードの塾になりました。
生徒各自が自分の課題に積極的に取り組み、徐々に成長し逞しくなっていっている。多角的に生徒のサポートをすることができる。
僕自身がつくりたかった学びの場の形に徐々になりつつあります。
塾運営は非常にやりがいがあって楽しい仕事です。
しかしその一方で、多量の業務
さらには、
に加わっているため、キャパシティー的に一人で動かすのが困難になりました。
色々やりたい性格が原因でキャパが足りなくなりました(涙)。
個人塾を切り盛りしている先生方には頭がありません。それくらいやりがいがあり、かつバタバタするお仕事です。
そんなときに縁あって、はるに塾の業務の一部をサポートしていただくことになりました。
救いです。
はるには主に、
を可能な範囲でサポートしてもらいます。
大手メーカーで分析業をフルタイムで行なっているため、多くの時間は使えないが、できる範囲でサポートしてくれるとのことでした。
(今は猫の手でも借りたい状態ですので、非常に助かります。)
はるは、文章を書くことが好きなようなので、ブログを書いてもらうことが多くなります。
(僕よりも全然文章も上手いです!!リケジョですが、国語の方が得意だとか。)
一人よりも二人、二人よりも三人と文章の書き手が増えると本サイト自体が英語に対していろんな意見や価値観に触れることができるメディアとしても機能します。
それはそれで面白い。
と僕自身は個人的に思います。
はるに英語をなぜ勉強したいのか?聞いてみたところ
英語の学習を初めて、コンスタントに英語のトレーニングを積んでいけば、
になっていることでしょう。
『社会人から英語を学び直すのは遅いのでは?』
とは思う人は多くいます。でも、実は社会人から英語を学び直す人の方が最終的には英語の能力が高くなる傾向にあります。
学校教育のように、受動的に文法・翻訳中心で英語を学習するのではなく、社会人から英語の学び直しをする人は能動的に4技能を鍛えることができるトレーニングを積むことができます。
当たり前ですが、後者の方が最終的には英語の力がつきます。
あきらめずに、英語のトレーニングを重ねて欲しい。
そんな思いで、はるへの英語学習をサポートしていく気持ちです。
ありがたいことに、
に『英語の塾やっている』と伝えると、
『きただに英語は習いたい』と言ってもらえる多々あります。
(こう言ってもらえるたびに、英語のトレーニングを継続してきてよかったな。と常々思います。)
はるに聞いたところ、
が最近は多くなったとのこと。
そのため、英語の学び直しを再開する社会人も多くはないが、昔よりも増えてきたとのことでした。
ただ、
になることは往々にしてある話です。
英語学習に遅しぎることはありません。
英語の学習をしたいと思った人は今日にでも英語の学習を始めてみてください。続かなくてもいい。やってみることが大切です。
はるの紹介から、それて僕の思いを書いてしまいました。
まあ、このような日もあります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
きただです。 個人的な話です。 中学生の頃から、自己啓発本や勉強の本・記憶法の本などを読み漁り、数万円払って勉強法の講座を東京に受講しにいくくらい、 人間のパフォーマンスや生産性などについて興味があり...
2025年08月11日きただです。 当塾は有明高専に在学している現役の学生の皆様への学習指導を行なっております。 きっかけは塾を始めた当初に、きただのHPのプロフィールをご覧いただいた当時有明高専1年の学生のお母様からのお...
2025年08月05日きただです。 塾といえば、夏期講習。 塾といえば、冬季講習。 塾といえば、春季講習。 でも当塾では講習を一切しません。 他塾様のやり方を否定しているわけではなく、当塾がやらない理由について書いていきま...
2025年07月30日こんにちは。きただです。 今回は、「勉強しなさい」と言わずに子どもの学力を伸ばすにはどうすればいいのか?というテーマでお話ししたいと思います。 これは決して極論ではなく、実際に学力の高い生徒たちの家庭...
2025年07月26日