高校入試推薦受験者の志望動機書は原点起点からのストーリー設計が大事
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2025年11月22日先生選びは難しい。

の皆さんのお役に立てるのでは思っています。
教育現場は外から見えないブラックボックスです。
外からは全く中が見えません。
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ですから、このブログという場を用いて、私の教え方について書かせていただきました。
保護者の方や入塾を検討いている生徒は、入塾の検討材料にしていただければと思います。
塾講師の皆さんは、みなさんが教える時に気をつけていることなどを私にご教授ください。(笑)
自分で自分の話し方について分析して書く。人生初めての経験です。(笑)


生徒の頑張りが見えたら、まずは褒めます。
生徒に好かれることは意識しておらず、、無意識のうちに褒めまくるということをしていました。
褒められると嬉しいですからね。
生徒がわからないところを持ってきたら、必ずわからない原因を聞くようにしています。



教え方のスタイルは主に二つあります。
それは、ティーチングとコーチングです。


その生徒のタイプに応じて使い分けるようにしています。
一気には教えず、細かく区切って教えています。
例えば、テキスト一ページの中に生徒のわからない問題が10問ほどあったとしましょう。
まずは、その生徒が理解しやすそうな問題2~3問に一緒に取り組みます。その問題がクリアできたら、また2~3問。
このような感じで10問全て一気に教えるようなことはしません。
理科や英語、数学の図形、文章問題は図を書いて説明しています。
図や絵で理解した方がわかりやすい単元はたくさんありますからね。
ただ、私の絵がが下手くそすぎて、生徒には笑われます。



私たちの顔つきや身長が全く違うように、生徒の理解速度も人それぞれです。
すぐに吸収する生徒もいれば、理解に時間がかかる生徒もいる。
すぐに吸収する生徒はティーチングをする場合はポイントだけを伝えます。理解に時間がかかる生徒は丁寧かつ何度も何度も繰り返し説明します。

先生から説明されて、

どう見ても、、理解している素振りが見えません。
そのような場合は、

滅多に注意するということをしませんが、、
これはあんまりだ
と思ったら、、
注意はします。
感情任せには言いません。

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