夏期講習や春季講習などをやらない理由
きただです。 塾といえば、夏期講習。 塾といえば、冬季講習。 塾といえば、春季講習。 でも当塾では講習を一切しません。 他塾様のやり方を否定しているわけではなく、当塾がやらない理由について書いていきま...
2025年07月30日英語を直読直解状態で大量にインプット(読みまくる)英語学習法です。もっとシンプルにいうならば、洋書を読みまくって英語を上達させようという英語学習法です。
このような学習法を多読法または多読といいます。
きちんと多読をするために4つほどルールがあります。
それが多読4原則です。(多読三原則と書いてある場合もあります。)
この4つのルールを守り、洋書を読みまくる。これが多読です。4つのルールさえ守ればどんな進め方でもいいです。
多読四原則にを守り、楽しめればどんな本を読んでいい
それが多読です。
しかし、多読を始める時ってどの本から手をつけていいのかわかりませんよね。
そういう人たちは絵本またはリーダーズシリーズ(多読向け図書)を読みましょう。
私が好きだったブックワームシリーズです。キングアーサーですね。アーサー伝説についての本です。
ファントムオブザオペラ、、オペラ座の怪人です。
多読に慣れてくると、英語を英語のまま理解できるようになります。しかし、インプット量が少ないとHarry potterなどのやや難解な洋書は読破できません。私は、多読に慣れてきた方が次に読む本として、日本文学の英語翻訳本をおすすめしています。
新海氏の君の名は、、この本は非常に読みやすいです。
博士の愛した数式
一度は耳にしたことがあるこのタイトル
実は英語翻訳版があるんですね。
こちらも読みやすいのですよ。
洋書の世界にどっぷり浸かりましょう。BGMを流しながら、ソファーに腰掛けて、ゆっくりと自分のペースで洋書を読む時間は至福の時です。おしゃれなカフェでコーヒーを注文し、コーヒーを嗜みながら、洋書を読んでもいいかもしれません。
あと、こちらの本もおすすめです。
スパイ用語とかめちゃ出てきますけど、ambush (待ち伏せ)などなど、、巻数を重ねるとなんとなくわかってきます。わからない語彙が出てきても気にせずに読み続けましょう。
多量に読むことで、膨大なインプットができ、英語のスピーキングやライティングにも活きてきます。
ぜひ、英語多読に挑戦してみましょう。
きただです。 塾といえば、夏期講習。 塾といえば、冬季講習。 塾といえば、春季講習。 でも当塾では講習を一切しません。 他塾様のやり方を否定しているわけではなく、当塾がやらない理由について書いていきま...
2025年07月30日こんにちは。きただです。 今回は、「勉強しなさい」と言わずに子どもの学力を伸ばすにはどうすればいいのか?というテーマでお話ししたいと思います。 これは決して極論ではなく、実際に学力の高い生徒たちの家庭...
2025年07月26日きただです。 ありがたいことに、2023年7月より当塾は常に満席の状態(※入塾待ちが発生している状態)をいただいております。 入塾までお待ちいただく必要があるにも関わらず、多くの方にお待ちいただいてい...
2025年07月24日こんにちは、きただです。 生徒や保護者の方からよく聞くお悩みに、こんなものがあります。 「うちの子、家でも塾でもそれなりに頑張ってるのに、なんで成績が上がらないんでしょうか?」 このようなケース、実は...
2025年07月21日