「塾に通っている安心感」が成績を下げる? 〜授業中の“思考放棄”に気づこう〜
きただです。 最近、高校生の塾生数名にある重要なアドバイスをしました。 それは、「塾に通っている安心感から、学校の授業でわからないところが出てきたときに“考えることをやめてしまう”癖を修正しよう」とい...
2025年05月29日英語を直読直解状態で大量にインプット(読みまくる)英語学習法です。もっとシンプルにいうならば、洋書を読みまくって英語を上達させようという英語学習法です。
このような学習法を多読法または多読といいます。
きちんと多読をするために4つほどルールがあります。
それが多読4原則です。(多読三原則と書いてある場合もあります。)
この4つのルールを守り、洋書を読みまくる。これが多読です。4つのルールさえ守ればどんな進め方でもいいです。
多読四原則にを守り、楽しめればどんな本を読んでいい
それが多読です。
しかし、多読を始める時ってどの本から手をつけていいのかわかりませんよね。
そういう人たちは絵本またはリーダーズシリーズ(多読向け図書)を読みましょう。
私が好きだったブックワームシリーズです。キングアーサーですね。アーサー伝説についての本です。
ファントムオブザオペラ、、オペラ座の怪人です。
多読に慣れてくると、英語を英語のまま理解できるようになります。しかし、インプット量が少ないとHarry potterなどのやや難解な洋書は読破できません。私は、多読に慣れてきた方が次に読む本として、日本文学の英語翻訳本をおすすめしています。
新海氏の君の名は、、この本は非常に読みやすいです。
博士の愛した数式
一度は耳にしたことがあるこのタイトル
実は英語翻訳版があるんですね。
こちらも読みやすいのですよ。
洋書の世界にどっぷり浸かりましょう。BGMを流しながら、ソファーに腰掛けて、ゆっくりと自分のペースで洋書を読む時間は至福の時です。おしゃれなカフェでコーヒーを注文し、コーヒーを嗜みながら、洋書を読んでもいいかもしれません。
あと、こちらの本もおすすめです。
スパイ用語とかめちゃ出てきますけど、ambush (待ち伏せ)などなど、、巻数を重ねるとなんとなくわかってきます。わからない語彙が出てきても気にせずに読み続けましょう。
多量に読むことで、膨大なインプットができ、英語のスピーキングやライティングにも活きてきます。
ぜひ、英語多読に挑戦してみましょう。
きただです。 最近、高校生の塾生数名にある重要なアドバイスをしました。 それは、「塾に通っている安心感から、学校の授業でわからないところが出てきたときに“考えることをやめてしまう”癖を修正しよう」とい...
2025年05月29日きただです。 ゴールデインウィーク明けから自習室を開放しました。 全10席ある自習室ですが、毎日ほぼ満員状態になるくらいの人気ぶりです。 お金と時間を使って、作った甲斐がありました.... さらに、塾...
2025年05月27日きただです。 今現在、塾の隣の部屋で自習室を作っています。 計6日間の内装工事+数日かけて机などの組み立てをします。 当塾はアパートの1室(自習室含めて2室)の小規模な個人塾です。小規模というか......
2025年04月25日きただです。 去年の8月ごろに「自習室を作りたい」なと思い始め色々と動き始めました。 縁と幸運が重なり、元々鍼灸院を運営されていた方が移転されることになり、そのままお隣の部屋を当塾が借り受けることにな...
2025年04月18日